【幼児にもオススメ】読売KODOMO新聞は眺めるだけでも楽しめる!
- 子ども新聞は幼児でも読めるの?
- うちの子はまだ字があまり読めないから子ども新聞はまだ早い?
- うちの子は読むのが好きじゃないから子ども新聞はハードルが高い?
実は子ども新聞は、幼児でも字に慣れていないお子様でも楽しんで読むことができます。なぜなら、子ども新聞は読まなくても見てるだけで楽しめる工夫がたくさんされているからです。
我が家の次男も、年中さんのころから子ども新聞の写真やイラストを見て「これ何?」と私によく質問してきました。「これはこうなんだよ。」と私が答えて、とても興味深そうに聞いていました。
親子の会話も知識も増えるので一石二鳥ですよ。
子ども新聞の中でも特に写真やイラストが豊富で目に惹きつけられる新聞は、読売社の読売KODOMO新聞です。インパクトのある写真やイラストで、子どもも大人も思わず見入ってしまいますよ。
この記事では幼児にもオススメな読売KODOMO新聞の魅力を紹介します。
子ども新聞で毎日少しずつ興味を広げていきましょう♪
子どもが小さいうちは親が読む姿を見せることが大切
前提として、まずは親が率先して子ども新聞を読むことが大切です。子どもは親がやってることに興味があるので、親が子ども新聞を読んでいると気になって見にきます。
子ども新聞は、眺めているだけでも気になる写真やイラストが出てくるので自然と興味がわく記事を発見できます。子どもが興味をもった記事について親が話してあげることで、知識や興味を広げていくことができます。
親子のコミュニケーションにもなりますよ。
親が読んでもおもしろい記事がたくさん
子ども向けの新聞は読む気がしないと思う親御さんもいるかもしれません。しかし子ども新聞は見た目だけでなく文章もわかりやすくしっかり書かれています。大人が読んでもためになる内容のものが多いので読み応えがあります。
大人でも知らなかった内容のものも多く知識の広がりを日々感じています。
どうしても子どもが興味ない場合は親から声をかけるのもアリ
どうしても子どもが興味なさそうな場合もあると思います。そういった場合は子どもが関心がありそうな記事を見つけたら親から「見て見て!」と声をかけるのもアリです。
なるほど!と思う記事が豊富にあるので、思わず子どもに「見て見て!」と言ってしまう瞬間が多々あります。
わかりやすい文章になっているので親も説明しやすい
子ども向けの新聞は、子どもにもわかりやすい文章になっているので親も説明がしやすいです。
説明する側の親もすぐに文章を理解することができます。
一般の(大人の)新聞だと文章をわかりやすく修正してから説明しないと子どもには伝わりません。しかし子ども新聞なら文章をそのまま読むだけでも子どもは理解することができるので、親の説明する負担が軽くなります。
写真やイラストが豊富で目を惹く
読売KODOMO新聞は、子ども新聞の中でも特にカラフルで目を惹く作りになっています。
一面いっぱいに広がる写真はインパクト大です。
週1購読で月額550円!気軽に始めやすい
読売KODOMO新聞は、週1購読なのでひとつの新聞を1週間かけてじっくり読むことができます。
毎日5分だけしか読めなくてもたまらないのでストレスになりませんよ。
月額550円なので気軽に始められるのもオススメポイントです。
一日5分眺めるだけでも知識が豊かになる
「1日5分だけでも効果あるの?」と思う方もいると思います。しかし5分でも1、2記事は読めますし、写真やイラストを眺めるだけなら5分でも全て見通すことができます。
1記事1〜3分で読めます。
子どもとひとつの写真を見るだけでも、親がひとこと解説を加えてあげることで充分知識を広げることが可能です。
【実例】次男が気に入った記事を紹介
我が家の次男が実際に気に入った記事を紹介します。どれも写真やイラストに目を惹かれて気に入った記事です。
動物注意の標識の記事
日本各地の動物注意の標識を紹介している記事です。見開き一面で紹介されていて、日本地図を埋め尽くしてしまいそうな数の動物注意標識の分布図が載っていて驚きました。標識の種類も豊富で、サル、タヌキ、カニ、カルガモなどなどたくさん。息子とはこんな風に読んで楽しみました。
- 標識の絵を見て何の動物かを当てっこ
- 地図のここはこの動物が多いよと見つけあいっこ
- この標識は地図のどこにあるか探しあいっこ
キリマンジャロ登頂の記事
小学6年生の子がキリマンジャロ登頂に成功したという記事です。一面に広大なキリマンジャロがあり、右下には山登りに出発した人達の姿が写っています。息子とはこんな会話をして楽しみました。
- どんな道順で行ったのかなぁ?
- てっぺんは寒いから雪が積もっているのかな
- 富士山とは形が違うね
- アフリカで1番高い山なんだって
- 頂上に到着するまで5日間もかかったんだって
おやさいクレヨンの記事
廃棄野菜を原料にして作ったクレヨンを紹介している記事です。「おやさいクレヨン」という名前だけでも気になりますが、クレヨンと野菜が一緒に写った写真や作られる工程などおもしろい内容が満載でした。
- 「赤色は何の野菜から作られたんだろう?」などクイズをやった
- クレヨンができる工程を息子に説明した
- 「捨てられちゃうはずの野菜をクレヨンにしたんだって」と話した
- どんな野菜が廃棄されているのかを説明した
小学生に向けての予習ができる
小学生向けの新聞を幼児期に読むことで、小学生に向けての予習ができます。例えば読売KODOMO新聞にはこんなコーナーがあります。
- 中学受験受けの問題
- 小学生向けの広告(塾の紹介、習い事の紹介、本の紹介)
- 読者のお便りコーナー
- ファッションコーナー
「小学生ってこんな勉強するんだ」「塾や習い事はこういうものがあるんだ」「小学生はこういうものに興味があるんだ」など、なんとなく眺めているだけでも将来を見通すことができます。
将来を見通せると安心しますよね。
【まとめ】眺めて楽しんで興味を広げよう!
今回は、幼児にもオススメな眺めるだけでも楽しめる読売KODOMO新聞について紹介しました。まとめると以下の通りです。
前提として、子どもが小さいうちは親が新聞を読む姿を見せることが大切です。子どもは親がやってることに興味があるので、親が子ども新聞を読んでいると気になって見にきます。
子ども新聞は、大人が読んでもおもしろいしわかりやすい文章なので子どもにも説明しやすいです。
どうしても子どもが興味ない場合は親から「見て見て!」と声をかけるのもアリです。
読売KODOMO新聞の特徴は以下の3つ。
- 写真やイラストが豊富で目を惹く
- 週1購読だからじっくり読める
- 月額550円だから気軽に始めやすい
我が家の息子も写真やイラストに惹かれて読み始めます。
子ども新聞は、一日5分眺めるだけでも知識が豊かになります。小学生に向けての予習にもなりますし、ぜひ生活の一部に取り入れて見てくださいね。